発表がひとつおわった

昨日,発表がひとつ終わった.今回は発表者ではなく,共著という立場でサポートをしていた.ただ,発表者はただでさえ年度末で忙しいし,いつも発表をしている人ではないので,少し心配だったし,発表させるようになってしまったことにも申し訳なく,できる限りのお手伝いをと思っていた.

しかし,そんな心配は不要だった.ホントにいい発表だった.内容もわかりやすいし,スライドに書いてあることを読むのではなく,その内容を説明,補足して理解しやすかったと思う.聞いていた人にもおもしろさが伝わったと思う.

発表の時間も適度に質疑ができるくらいで調整できていて素晴らしかった.質問と回答が少し違うというのもあったけど,それは緊張していると発表ではよくあること.それを含めても,質疑も問題なかった.

zoomでの発表なので,質問やコメントがチャットで出てくる.しかし,その質問を発表中に伝えることもできない.発表前にサポートするとは言ったものの,実際は何もできないというか,することもなく,ただただPCの画面を見るのみ.

発表,そのシンポジウムが終わり,少し時間が過ぎての感想.まずはホントにありがとうの感謝.そして,自分にも刺激を与えてくれて,また感謝,感謝.やる気が出てきた.これからも,がんばろうという気になってきた.

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